水泳肩(スイマーズショルダー)の治療は住吉区長居の藤田鍼灸整骨院にぜひご相談ください!
肩関節周囲の痛み、炎症、泳ぐと肩が痛くなるなど、
当院では肩関節の筋肉の緊張を調整することで患部の負担を減らします。
水泳肩とは
日常的に水泳をされている人や水泳選手に発症した肩関節周囲の痛みに限り付けられる疾患名です。
特にクロールやバタフライの選手、また、女性よりも腕力の強い男性に多く発症します。
水泳肩の原因としては
泳ぎ過ぎや肩を酷使しすぎによることが多いのですが、手の平や腕で水を掴み体を前へと推し進める動作は、てこの力により肩関節に大きな負荷がかかります。
そのためにクロールやバタフライで泳ぎのための腕のストロークを続けると、肩の腱が擦れあって血行循環が悪くなり肩の腱に炎症が起こります。
そして炎症を起こした部分の腱が肥厚すると、靱帯や骨にぶつかることにより痛みが出るようになります。
症状としては
初期の頃は肩関節周囲の違和感、進行するにつれ水中で水を掻き寄せるときや腕を前に伸ばしていくときに痛みを感じるようになります。
さらにひどくなると、日常生活でも痛みを感じるようになり、ときには腱板を損傷してしまっている場合もあります。
治療は
原則的には練習量を減らしたり、安静に保ったりすることになりますが、当院では筋肉の緊張を見ながら必要な筋肉を緩めることで痛んだ個所にかかる負担の調整をします。
痛みが治まってくると、体幹の筋力トレーニングや肩甲骨周りの筋力アップやストレッチ、スクロールフォームの改善などを行っていきます。
大阪市住吉区長居4-5-18
藤田鍼灸整骨院
06-6698-4568