ハンター管症候群ー膝や下腿内側の痛みやシビレ

ハンター管症候群:膝の前内側から下腿内側の痛みやしびれなどのご相談は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院にお任せください!

 

足のしびれの原因の中にハンター管症候群というものがあります。

 

ハンター管とは、内転筋管ともよばれ、太ももの内側の筋肉のそばにある筋膜の管です。

具体的には、大腿部の中1/3程度に位置し、内側広筋・長内転筋・大内転筋・縫工筋によって囲まれています。

 

その管の中を伏在神経という、膝の内側やふくらはぎの内側などの感覚を司る神経が通っています。

そのハンター管が、圧迫されるようなことがあると、伏在神経の支配領域である膝やふくらはぎの内側に、痛みが出たりしびれたりするといった症状が出てきます。

しかし伏在神経は感覚を司る神経であるため、筋力の低下や筋肉の委縮などは起こりません。

 

圧迫される原因としては、直接太ももの内側を圧迫するようなことがあったり、運動などにより、太ももの内側の筋肉が緊張したりすることで圧迫される場合などがあります。

そういった筋肉で圧迫される場合、内側広筋により圧迫をうけるものが多いです。

 

気をつけないといけないのは、ハンター管症候群は稀な疾患ですので、他の神経痛と間違われてしまうこともあります。

しかし、しびれの場所や原因を丁寧に探ることによって判断ができると思います。

足のしびれが出た時は、どこに原因があるのかを突き止めなければ回復は見込めません。

足のしびれでお困りの方は、お近くのしびれや痛みなど末梢神経の問題に詳しい専門家にご相談されることをおすすめします。

 

参考文献

平塚 徳彦・井上 善博・西澤 正夫・岡本 安弘(1998)『ハンター管症候群の2例』整形外科と災害外科 第47巻1号,266-268

 

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