ばね指-指の付け根1㎝下の痛み

ばね指、バネ指、腱鞘炎の治療は、大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院にぜひお任せください!

手のひら側、指の付け根のしわより1センチほど手首寄り、そこを押さえたり指を動かす事で痛みが出る状態。

そこからさらに指の曲げ伸ばしをした時に〝カクッ〟となる状態をばね指と言います。

 

指を曲げたり伸ばしたりする時は主に腕の部分の筋肉を使います。

その筋肉が手の方に行くにつれだんだんと硬く細くなった部分が腱です。

腕の筋肉が縮むことにより腱が引っ張られ、腱は骨に付くので骨も引っ張られる事になるので関節を曲げたり伸ばしたり出来るのです。

 

腱は関節の近くで筋肉に引っ張られるたびに動くのですが、動く時によく擦れる部分の腱は滑膜性腱鞘というもので覆われて守られています。

 

腱と腱鞘は、指の付け根の手前で靭帯性腱鞘というバンドにて浮き上がらない様に押さえられているのですが、その部分で摩擦や内科的疾患などの理由で腫れたり肥厚した滑膜性腱鞘が靭帯性腱鞘に引っかかる事によりばね現象が起こります。

 

ばね指は装具による固定、手の使用量の調整、アイシングや電気治療などを行う事で緩解する事も多いのですが、小さな傷で縫わずに行う手術が出来る整形外科もご紹介できますので、ばね指でお困りの方はぜひご相談ください。

 

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