アキレス腱滑液包炎の治療は住吉区長居の藤田鍼灸整骨院に是保お任せください!
かかとの後ろが靴にあたると痛む、かかとの後ろが腫れているなど
滑液包とは
液体(滑液)で満たされた平らな袋で、皮膚や筋肉、腱や靱帯などの軟部組織と骨とがこすれるような部分にあり、衝撃を吸収する役割を果たしています。
アキレス腱滑液包炎とは
アキレス腱と皮膚、アキレス腱とかかとの骨の間のクッションである滑液包に炎症が起きて痛みが出てしまう状態です。
原因としては
かかとの骨の後ろ部分の骨の隆起に対して、靴による圧迫や摩擦が繰り返されることでクッションである滑液包に炎症が起こるとされています。
特徴としては
10~30歳のハイヒールをよく履く女性に出やすく、両側に出る場合が多いようです。
また、スポーツをする際に、ぴったりとしたスパイクシューズなどで運動をすると痛みを起こすこともあり、特に新しいシューズに変えたことがきっかけで発症することがあります。
症状としては
初めのうちは腫脹、熱感、かかと後方の圧痛などが出ます。
症状が強くなると、痛みや腫脹で歩いたり靴を履いたりするのが困難となります。
治療としては
患部にかかる負担を減らすことにより痛みは改善されていきます。
どのような靴を履いているのか、どのような生活をされているのかが重要になります。
医療機関では痛み止めやシップの処方、安静やアイシングの指導が良く行われます。
当院では
電療やアイシングを行い、かかとのクッションや、患部に靴が当たらない様にするためのパッドを作り、負荷を軽減するための生活指導を行います。
さらには炎症の強さをよく見ながらのアキレス腱周囲の組織を柔軟にする手技や、鍼灸による施術も用いて早期回復を目指します!
大阪市住吉区長居4-5-18
藤田鍼灸整骨院
06-6698-4568