自律神経についてのお悩みは大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院へぜひご相談ください!
最近、メディアなどで取り上げられる事が多い自律神経ですが、普通の神経とはどの様な違いがあるのでしょうか?
一般的に神経と呼ばれているものは、自分の意思で筋肉に命令をして体を動かす神経と、温かい寒い、触った感覚など全身の情報を集める神経のことを指します。
一方、自律神経とは簡単に言うと、「自分の意志でコントロールすることが出来ない神経」です。循環器、呼吸器、消化器などの生命を維持するのに重要な体の機能を常にコントロールしています。
自律神経はさらに大きく分けて、「交感神経」と「副交感神経」とが存在します。
「交感神経」は、人間が日中に活動する際に働く神経で、体を活発にさせる機能を持っています。
「副交感神経」は、夜、睡眠中などに働く神経で、体を休ませたり疲労した神経をリラックスさせる機能を持っています。
交感神経と副交感神経の働きを比べてみると、次のようになります。
交感神経と副交感神経は多くの場合、反対の働きをするのですが、中には同じ働きをする部分も存在します。また、この二つの神経は、どちらか一方しか機能することが出来ません。交感神経が機能している際は副交感神経は休み、交感神経が働くと副交感神経が休むことになるのです。
この二つの神経が交互に機能することで、私たちが無意識に行っている生命活動は維持されていて、交感神経と副交感神経が良いバランスで働いていると、心身ともに健やかでいられるのです。
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