呼吸時の痛み、寝起きするときに胸が痛む、咳やくしゃみで胸が痛むなど、肋骨骨折の初期対応と状態の管理は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院へお任せください!
肋骨骨折は、胸や背中を何かにぶつけたり身体を捻ったりすることや、時には咳をすることでも起こることがある骨折です。
肋骨骨折は事故や転落などの大きな外力が加わって負傷した場合では、複数の肋骨が骨折し大きくずれることがあります。その場合、肋骨で作られる胸郭は心臓や肺などの臓器を守る部位でもあるために、骨折して骨が大きくずれると内臓や血管を傷つけ命にかかわってくることがあります。
日常生活でのちょっとした外力や動作に伴っておこる骨折の場合、また折れた骨が1本の場合は大きくずれることはなく予後は良好です。
症状としては、骨折している場所の圧痛、腫れ、呼吸時または深呼吸時の痛み、身体を動かしたときの痛みなどがあります。
また肋骨骨折は、胸を打ってからすぐにレントゲンを撮ってもらっても、画像だけでは分かりづらく骨折部が分からない場合もあります。
ただし、受傷した状況や症状を見て、介達痛を確認するなどの正しい検査法を用いれば骨折しているかどうかを判断することは可能です。
骨折が判明したら程度にもよりますが、バスとバンドで固定することにより早期回復と疼痛緩和が行えます。
胸を打ったり、咳やくしゃみが長引いたり体を捻ったあとに強い痛みを感じるときは、詳しく診てもらえるお近くの専門家にご相談されることをおすすめします。
胸に痛みを感じる時は
藤田鍼灸整骨院 にぜひご相談ください!
06-6698-4568