足後部の痛み、つま先立ちで痛い、アキレス腱の奥が痛いなど三角骨障害の治療と対策
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三角骨障害、有痛性三角骨についての新しいブログはこちらへ!>>有痛性三角骨・三角骨障害・インピンジメント症候群-バレリーナの足首の痛み
足首の後ろに何かが挟まったような痛みや、アキレス腱より奥の足首に近い部分の痛みによりスポーツが出来ない。そのような場合に疑われるのが三角骨障害です。
そもそも足の三角骨とは、足の距骨という骨の後ろに10人に1人の割合でできる余分な骨(過剰骨)のことですが、三角骨があるからといって必ず症状が出るわけではありません。
その中でサッカーやクラシックバレーのような運動を行う事により、強制的に足首を伸ばしたり、つま先立ちになったりすることで三角骨障害となるのですが、捻挫などをきっかけに痛みが生じることもあります。
三角骨障害は、テーピングなどの保存療法により回復を目指しますが、場合によっては手術などが必要になってくることもあり得ます。
三角骨障害はアキレス腱の痛みなどと混同せずに、痛みの原因を見極め適切に対処することが重要となりますので、足首の後ろの痛みが気になる方で、上記のような痛め方に心当たりのある方は、なるべくお早めに、足の疾患に詳しい専門家へご相談ください。
足首の痛みでお悩みの方は
藤田鍼灸整骨院へ是非ご相談ください!
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