大けがの後の強い痛み
手や足に大けがをした後に、理解出来ない程の痛みが出てしまう。
RSDは痛み、関節が動かしにくくなる、皮膚の色がおかしい、腫れるなどの症状が出ることが多く、大けがの後にこの様な症状の内3つが見て取れた場合は、RSDを疑った方が良いかもしれません。
当院ではドクターから施術の依頼があった場合、温かいお湯と冷たい水での交互浴をしていただいた後に、痛みの出ない範囲で筋肉や皮下組織を緩める手技を丁寧に行います。
大阪市住吉区長居4-5-18
藤田鍼灸整骨院
06-6698-4568
参考文献
小川節郎:複合性局所疼痛症候群の病態と治療:最新整形外科大系9巻第10章,複合性局所疼痛症候群の病態と治療,pp 226-235 .中川書店.1999.