頭痛の飲食面を考える。辛い頭痛の治療は、大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院にぜひお任せください!
住吉区や長居で頭痛の悩みをお持ちの方、飲食の部分で何か工夫はされていますか?
マメに施術を行える方は安心なのですが、お仕事の都合上こまめに来院する事が難しい方はいらっしゃいます。
ですから当院では、日常生活の指導を出来るだけ行うようにしています。
お風呂の入り方や睡眠方法、姿勢の気をつけや運動方法など様々な予防対策があるのですが、今回は飲食について知って頂きたいと思います。
まずは片頭痛に対してですが、片頭痛は血管が拡張されると悪化すると言われていますので、普段は血行促進などの面で期待されている食品がかえって悪化を招く事もあるようです。
血管を拡張させるとされる食品には
ポリフェノール(赤ワイン、チョコレート、オリーブオイルなど)
チラミン(柑橘類やチーズなど)
グルタミン酸(インスタント食品など)
亜鉛酸ナトリウム(ハム、サラミなど)
などがあり、絶対とは言えないとしても、片頭痛タイプの頭痛をお持ちの方は控えてみてはいかがでしょうか?
また
カフェイン(片頭痛)
血管を収縮させるカフェインは、血管が拡張されると良くないとされる片頭痛には期待が持てそうです。1日1~3杯くらいの量を数回に分けて少しづつ試した方が良いと思います。
ビタミンB2(片頭痛)
葉物の野菜、卵、乳製品、レバー、鶏肉、大豆などに含まれる。
マグネシウム(片頭痛)
血管の収縮作用があると言われるマグネシウムは片頭痛の方にお勧めです。
ひじき、のり、黒豆、大豆製品全般に含まれます。
ビタミンE(筋緊張型)
ビタミンEには、血行促進作用があるので筋緊張型頭痛に期待が持てそうです。
穀類、豆類、緑黄色野菜などに含まれます。
などは、頭痛改善に期待が持てますので少しづつ試して頂きたいです。
全般的に飲食の方法が良くない方は、エネルギー不足による低血糖や変色によるホルモンバランスの乱れ、栄養不足による血流異常や鉄分不足の貧血などによる頭痛が出る可能性がありますのでさらなる見直しが必要です。
この様に、頚椎の問題や筋肉のこわばり、ストレス以外の飲食でも頭痛は大いに左右される可能性はありますので、頭痛でお悩みの方は、自分で治すなら飲食、睡眠、ストレス回避などを正しく行うことがおすすめです。
しかし、これだけ頭痛人口が増えていても「これはホンマに良くなる」と言ったセルフケアが1つも定着しないという事は、頭痛を自分で簡単に改善する事や、治療を行うにしても高確率で改善させる方法が見当たらないのだと思います。
当院では開業以来の20年、継続して進歩させてきた頭痛施術に特化した手技がありますので、本当に頭痛でお悩みの方、いろんな事を試してみたが改善されなかった方は、是非とも当院の手技を試して頂きたいと思います。
住吉区、我孫子、長居で頭痛にお悩みの方は
大阪市 住吉区 長居 4-5-18
藤田 鍼灸 整骨院 にぜひご相談ください!
06-6698-4568