繰り返す足関節捻挫、長引く足関節の痛みなど足関節不安定症の治療は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院へお任せください!
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捻挫後、足関節が不安定になる障害の一つに「足関節不安定症」というものがあります。
よく、「捻挫をすると、くせになる」などといわれますが、捻挫をしてしまった際に、関節のぐらつきを抑えてきた靭帯が損傷され、緩んだ状態で治った場合や、骨の一部がはがれて(剥離骨折)そのままの状態で治ってしまうと足関節が不安定になってしまいます。この捻挫後の不安定性が「くせになる」と言われる原因だと思われます。
子供の頃捻挫をして治ったつもりでいても、体が大きくなることで負担が増えたり、足関節周りの筋肉が衰えてきたりすると、足関節の不安定感が増し、捻挫を繰り返してしまったり、痛みが出たりするわけです。
これを予防するためには、捻挫後の治療をしっかりと行い、きちんと直すことが重要です。
すでに不安定症になってしまっている場合は、足関節周りの筋肉を鍛え、筋肉で関節を守ってあげることが必須項目となります。
それでもカバーできずに、足の関節の不安定感が解消出来ず、スポーツや生活に支障が出る場合は、残念ながら手術適応となることもあります。
足関節の不安定症を放置しておくと、軟骨が痛み変形性関節症になってしまう可能性も上がりますので、放置することなくしっかりと施術をすることが必要です。
足関節に不安を感じられる方は、足関節に詳しいお近くの専門家へご相談ください。
足関節の痛みでお悩みの方は
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