膝の水を抜くとクセになる??膝の水を溜まらない様にするために大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院にぜひご相談ください!
膝の水は、膝の関節が滑らかに動くための潤滑油のような物です。
そして、膝の軟骨に栄養を与える働きもしますから、膝に水が無くなれば、すぐに歩けなくなるはずです。
膝の水はとても良い者なのです。
膝の水は出る場所と吸収される場所があるため、常に循環され綺麗な栄養豊富な状態にあるのですが、膝の中の軟骨が擦れたり痛んだり、滑膜が炎症を起こした時に、出る方は出て、吸収の方が悪くなるので〝水が溜まった〟状態になるのです。
したがって
軟骨の擦れや痛んだ箇所、滑膜の炎症を治すと自然に水は減りますが、それを治さずに何度水を抜いてもまた溜まります。それが〝水を抜くとくせになる〟と言われている状態です。
水は、膝の痛んだ箇所を回復させ、2度と痛めない状態に出来なければ何度でも溜まります。
何度抜こうが何を飲もうが、膝が痛んだ状態から回復しなければ、おさまっているだけです。
水は悪者ではありません。
水は膝が痛んでいるサインです。
水は膝が痛みにくい状態を作っていく事で溜まらなく出来ます。
水が溜まらない膝に回復させ、水が溜まらない膝を作り、いつまでも元気で自分の足で歩き、自分の事は自分で出来る暮らしを目指して頂きたいと思います。
大阪市住吉区長居4-5-18
藤田鍼灸整骨院
06-6698-4568