肩こり、肩のだるさや違和感の根本治療は大阪市住吉区長居西藤田鍼灸整骨院にご相談ください！
＞＞https://shinkyuuseikotsu.com
肩こりについて
肩こりは大人の日常生活において珍しいものではなく、直接命を脅かす症状ではないために医療機関や患者さま自身でも放置したり痛み止めなどで緩和したりしている方は多いと思います。
しかし近年はゲームやスマートフォンの普及や運動量の低下により、子供であっても肩こりを感じるケースが増えてきて、さらには頭痛が出ているケースも珍しくはありません。
当院の肩こりや肩のだるさ、違和感の考え方
当院では肩こりは単なる不快な感覚ではなく、肩こりを含む人の症状や違和感は身体の訴えだと考えています。
例えば肩こりは
・頚椎の椎間板が痛んできたことによる首の配列の変化や神経を刺激されている状態
・首や肩の筋緊張の左右差により生ずるもの
・首や肩の循環不良による筋肉中の疲労物質の蓄積
東洋医学的には
東洋医学的には痃癖といって、お腹やわき腹辺りに感じるすじ張ったようなしこりがある様なことを指すのですが、肩こりはこの中に含まれます。
原因は食の不摂生から起こる「脾」「胃」の機能低下のほか「風」「寒」「湿」の外邪が身体に侵入することで気血の流れが滞ったためと考えます。
風邪の初期にうなじや肩がこった感じがするのはこのためです。
当院の東洋医学的治療
当院では、瘂門、天柱、風池、完骨、肩井、曲垣、天宗などのツボを鍼や温灸などを使って適切な刺激を加えます。
肩こりの鍼灸治療に使うツボ
当院の整骨治療
まずは頚椎や肩関節、筋肉や姿勢などが今、どのような状態であるのかを見ていきます。
頚椎椎間板の傷み具合や並び、肩関節の痛みや肩関節の緩み方、筋肉の硬さなどをチェックします。
そうしてどの部分が痛み、問題となっているのかを見つけ、その部分を回復させるための治療を行います。
肩こりを根本から治したい方へ
当院に肩こりで来院される方で1番多く見うけられるのは首や肩の筋肉が硬くなり、その伸縮性が低下することで筋肉本来の力が発揮されなかったり、硬さにより筋肉中の神経や血管が圧迫されることで血流が悪くなったりしている状態です。
そうすると筋肉の疲れが取れなかったり、違和感やこり感を感じたりすることが多くなります。
このような状態になった時、マッサージやゆっくりとお風呂に入る、痛み止めを飲むなどの解消法を行いうことで楽になっている方は多いと思います。
そしてその後は、そのまま楽になる方と定期的または頻繁にそのような状態になる方と別れることになります。
この違いはなんなのでしょうか？
前者は「たまたまコリや違和感が出た方」
十分な体力があり、身体の傷んだ部分やゆがみも少ない方にたまたま疲労が重なったり、疲労が取れていく要素が少なかったりしたためにその時だけコリや違和感が出た方。
たまたまなので通常の生活に戻ると、十分な体力としっかりとした身体で生活を送るために、疲れやツッパリ感を感じることはありません。
後者は「コリや違和感が出る原因がある方」
・日常生活を十分にこなせる体力や身体の強さがない。
・疲労を回復させるシステムが機能していない。
・身体に傷んだ部分があるために、身体を上手く使えなかったり、その部分をかばうことで他の部分を痛めたり、身体の歪みなどが出ている状態など、コリや違和感が出てしまう原因があるということになります。
20歳を超えると、成長しきった身体は少しずつ劣化するところが多くなってきます。
20歳以前の「何もしなくてもすぐに回復する」という無敵の状態ではなくなってくるようです。
コリや違和感が取れなかったり繰り返したりする方は、そうなってしまう「根本にある原因」から無くしていかないといけないのです。
肩のこりや違和感を根本原因から無くしていきたいとお考えの方はぜひ当院にご相談下さい。
＞＞https://shinkyuuseikotsu.com
大阪市住吉区長居西3-1-33
藤田鍼灸整骨院
06-6698-4568
民間療法
新陳代謝を活発にする梅干しや漢方薬でも利用されるクズは発汗、解熱作用の他筋肉の緊張をほぐす作用もあるので風邪のひきはじめやコリに対してはクズのお茶を試してみるのもいいと思います。
