動くと腰が痛む、腰を押すと痛む、起き上がりが辛いなど、筋筋膜性腰痛の治療は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院へお任せください!
ぎっくり腰の原因として多いのが筋筋膜性腰痛です。
筋筋膜性腰痛とは、簡単に言えば腰周辺の筋肉の問題による痛みです。
筋肉の過緊張の発生やそれに伴う筋肉の損傷によって、血行不良や炎症を起こして痛みが生じます。
症状としては腰が重い、だるい、凝った感じがするなどの腰の違和感から始まり、腰の痛みや背中にかけての痛みに変化することもあります。
それをそのまま放置することにより、筋肉や筋膜に疲労がたまり炎症を起こします。
さらに筋肉や筋膜が硬くなると、筋肉自体が損傷を受けやすくなります。
そして損傷を受けやすい状態が続いている中で、不意に腰に負荷がかかるとぎっくり腰になってしまうのです。
筋筋膜性腰痛は年代を問わずあらゆる年代にみられますが、腰にかかる負荷の多い人ほど発症の可能性は高くなります。
発症した場合は、まずは損傷を起こしている筋肉や筋膜にかかる負担を軽減し炎症や損傷を抑えることが大切です。
できれば、筋肉に負担をかけずに行える鍼灸や負担をかけずに行う施術で筋肉をゆるめることは有効だと思います。
自宅では腰に負担をかけずに温める、負担をかけずに横になる、負担を減らすためにコルセットを巻くことがおすすめです。しかし、じっとしていてもズキズキする時や触った時に熱感がある時などはシップやアイシングが功を奏する場合もあるようです。
腰の痛みについては原因により治療が異なるため、専門家に診てもらい原因を見つけてもらうことが何より重要です。
腰痛でお悩みの方は、なるべく早く近くの専門家へのご相談をおすすめします。
筋筋膜性腰痛、腰の痛み、急性腰痛でお悩みの方は
藤田鍼灸整骨院 にご相談ください!
06-6698-4568