どうすれば治癒力が発揮されるのでしょうか?治癒力に関するご相談は、大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院にぜひお任せください!
治癒力が強ければ強いほどに体は回復する。
治癒力を強くしたいと誰もが思う。
しかし、どうすれば強くなるのかが分からない。
あれを飲めばいいのか?あれを食べればいいのか?
治癒力を発揮させるという事は、治癒力を強くするというよりも、すでに持っている治癒力をフル使えるようにする事だと思います。
疲れ、睡眠不足、不適切な食事、ストレス、運動不足、運動のやり過ぎ、過剰な栄養の摂取など体にとってマイナスになる事を減らす。
人の体には恒常性の維持という機能があり、それは体を一定に保つ事で体を守るためにあると言えます。人の体は一定に保つことで長持ちしたり元気に暮らせるのです。
ですから
睡眠が足りないと疲れが取れないので体が弱った状態になる。
不適切な食事で栄養が足りないと、栄養不足で体が弱る。
逆に栄養が多すぎると、その栄養を処理するのに内臓や血管が疲れたり痛む。
ストレスがあり過ぎると脳や神経系が疲れたり、それが内臓にも影響を及ぼす。
運動不足は体力を低下させ抵抗力が無くなったり、血液循環が悪くなる。
運動のやり過ぎは、ペースを考えないと、心臓血管を痛めたり、疲労が溜まりすぎたり関節を痛めるなど、様々な問題が発生します。
余計な問題が発生すると体力が低下したり、免疫系が弱ったり、治癒力をそれらの回復に使う事になるので治癒力が低下した状態になります。
ですから治癒力を発揮させるためには何かを足すのではなく、治癒力を低下させる余計なものを減らすための生活の見直しがとても大切になります。
生活を見直す事で恒常性を維持する事が容易となり、無駄なエネルギーを使わないので治癒力がフルに発揮される事になります。
大阪市 住吉区 長居 4-5-18
藤田 鍼灸 整骨院
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