そろそろ梅雨のシーズンですね。
近畿地方の梅雨入りは、6月上旬ごろ、梅雨明けは7月中旬ごろと予想されています。
梅雨から夏に入るまでは、雨の日は肌寒く感じたり、晴れの日は暑かったりと気温が大きく変化します。
この時期は、様々な体調の変化を感じやすく、体調を崩しやすいので注意が必要です。
【梅雨時期に起こりやすい体調変化】
- 気分の憂鬱さ
- 体のだるさ
- 疲れ
- 風邪をひきやすい
- 頭痛
- 食欲不振
- カビやダニの発生増加→アレルギーの原因
天気・気温に合わせた調節を!
天気予報のチェックをして、雨が降る、降らないだけではなく、気温も確認して最高・最低気温も把握しましょう!
気温差が大きいほど疲れが出やすくなったり、風邪をひきやすくなります。 気温が下がりそうなら面倒ですが上に羽織れるものを持ち歩くことが大切です。
梅雨のアレルギー対策!
梅雨時期は、気圧や温度差の影響で気管支喘息などの体調不良が起こりやすくなります。また、ダニ・カビの繁殖でアトピー性皮膚炎などにも悪影響!喘息にもダニは天敵です。 こまめな掃除と除湿を行い、晴れた日には家の換気を必ず行いましょう。
これからは高温多湿で汗をかきやすい時期に入ります。
アトピー性皮膚炎には汗対策は必須!汗はこまめにふき取りましょう。
晴れた日は外へ出掛けましょう!
梅雨時期は運動不足になりがちです。晴れた日にはなるべく外へでかけたいところです。しかし体に痛みや疲れがあると「歩こう!」「出かけよう!」という気持ちにはなれないものです。元気で動けるからだ作りは体の不調を取り除くことから始めることが重要です。
少し散歩をするだけでも違いますよ! 太陽の光に当たり、憂鬱になりがちな気分をリセットしましょう!
体調を崩しやすい梅雨の時期。
溜っている疲れやだるさなどをリセットして元気に乗り切りましょう!
体の痛みやしびれ、疲れを感じたらぜひ当院にご相談ください!
大阪市住吉区長居4-5-18
藤田鍼灸整骨院
06-6698-4568