突然に起こる激しい腰の痛み、少し動いても痛むなど、急性腰痛症の治療は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院へお任せください!
顔を洗おうと前かがみなった時や中腰になって物を持ち上げようとした時、くしゃみや咳をした瞬間など、負担が腰にかかった時に突然激しい痛みが出る。
このような急性腰痛症は一般的には「ぎっくり腰」ともいわれ、生活のあらゆる場面での、ちょっとした動作により発症する可能性があります。
ぎっくり腰と言われるものは急激に強い痛みを訴える腰痛すべてに該当しますから、筋筋膜からの痛み、椎間関節捻挫、椎間板ヘルニア、椎間板症など様々な状態のものが含まれています。
そのなかには椎間板ヘルニアや椎体の圧迫骨折などの疾患もありますので注意深い観察や先を見越した患者様への説明がとても大切です。
痛みの特徴として、筋筋膜性腰痛の場合は、前後方向への動きが制限されやすく、椎間関節捻挫の場合は、全方向への動き、特に後方が制限されることが多いです。
ぎっくり腰に対しては動かすほうがいいという意見と安静第一と言う意見がありますが、それはどちらもが正解だと思います。それは、ぎっくり腰の中でもさまざまな損傷部位があるわけですからはじめに見極めをしっかりと行い、損傷パターンによって変えるべきだと思います。
正しく施術を行えば、数日で痛みは治まってくるはずです。しかし、数日しても痛みの程度に変化がなかったり、痛みが増悪したり、下肢にしびれなどの症状が出てくる場合は、施術が合っていない或いは何か他の疾患が関連しているかもしれません。
そのような場合は、お近くの腰の痛みに詳しい専門家へご相談ください。
急激な腰の痛み、ぎっくり腰、急性腰痛症でお悩みの方は
藤田鍼灸整骨院 にご相談ください!
06-6698-4568