体への負担の回復は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院にぜひお任せください!
体への負担を次の日に持ち越すと、次第に組織が痛んだり変性することになります。
組織が痛んだり変性をすると、痛みが出たり体が正常に機能しない様になります。
痛みを感じた時点、組織の損傷が軽度な時点で素早く丁寧に体を回復させると、体全体の動きや骨格の異常、日常生活動作に支障をきたして回復が困難な状態まではいかないのですが、体の訴えを放置したり、同じ失敗を繰り返していると本当に回復しにくい状態となります。
ところが、当院に来られる方は回復しにくい状態になってから来られるケースがほとんどです。
悪化してから来られた患者様が言われた事と、なぜそれではだめだったのかを推測すると
「前回も自分で治せたので、今回もやってみたら余計に痛くなった」
➡前回は軽症、或いは放置していても治るパターン
➡何度も繰り返す事で重症化してきた
「整形外科で痛み止めとシップで様子を見たが変わらなかった」
➡整形外科のドクターが言った事が守れていない、或いはシップと痛み止めで痛みや炎症を抑えるだけでは自然な回復が難しい損傷
「テレビで見た体操をしたら歩けなくなった」
➡体操程度で痛むという事は、その前から悪かった可能性が高いので放置していた状態に体操が引き金となっただけ
などの理由が考えられます。
放置、繰り返しで痛んだ体を回復させるためには時間と手間をかけなくてはいけません。
人の組織は、すり傷程度でも完全に回復するためには何日もかかるのですから、見えない体の中身の痛みが1日で止まったとしても、痛んだ箇所が回復している可能性はほとんどありません。
ですから、皆さんが時間と手間をかけて体を回復させるという作業をしないためには、日々の負担をリセットさせる習慣と知識を身に付ける事や、異常を感じた時点ですぐに専門家の施術とアドバイスを受けて、出来れば繰り返さない努力をすることをおすすめしたいと思います。
大阪市住吉区長居4-5-18
藤田鍼灸整骨院
06-6698-4568