運動をしている方の足の外側の長引く痛みはジョーンズ骨折かもしれません。足の痛みが長引く時や骨折後のリハビリは、大阪市住吉区長居の藤田鍼灸骨院へご相談ください!
ジョーンズ骨折についての最新のブログはこちらへ>>ジョーンズ骨折(第5中足骨疲労骨折)-足の外側の痛みと腫れ
ジョーンズ骨折とは、第5中足骨の基部という部分が折れてしまうもので、骨折の中でも特に治りにくいとされている骨折です。
治りにくい理由としては、骨折部分の血行が他の場所と比べて少ないため骨がくっつきにくいからです。
この骨折は、疲労骨折であると考えられていますが、スポーツでカットやステップターンなど足の外側に負担が繰り返しかかることにより、第5中足骨にストレスがかかり折れてしまうケースもあります。
カットやステップターンが多いサッカーやラグビーなどのスポーツをされる人によくみられ、初期の時はスポーツ時の軽い痛みですが、放っておくと徐々に痛みが強くなりスポーツの継続が出来なくなります。
初期の段階や状態によっては、ギプス固定などにより回復することもありますが、悪化してしまうと手術になることがあります。
スポーツをされている方で、足の外側に痛みを感じた場合は、早い目に信頼のおける医療機関に受診されることをおすすめします。
大阪市 住吉区 長居 4-5-18
藤田 鍼灸 整骨院
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