すねの内側に痛みが出るシンスプリントの治療は、大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院にぜひお任せください!
シンスプリントは、走ることやジャンプをすることが多いスポーツを行っている人に多く、運動時や運動後にすねの内側に慢性的な痛みが起こります。
ランニングやジャンプにより下腿の内側の骨へと繰り返し刺激が加わる事や、足で地面をける時に使う筋肉が、下腿骨の骨膜を引っ張る事で炎症が起こると考えられています。
発生頻度はランナーの方が多く、中学生になって急激に走る量が増える時などは要注意です。
シンスプリントになりやすい要因としましては、使いすぎ・偏平足・走る場所・筋力不足、など色々な要因が考えられますので、痛めてしまった要因を見つけてそこからの改善をする事が出来れば、最短での回復が可能であり再発の予防をすることも出来ます。
早期の場合は、運動を中止せずに、足の指や足首のストレッチ、硬くなった下腿の筋肉に手技を加えたり、練習後のアイシング等で回復を図ることを行います。
ただし、何もしていなくても痛みが続くような場合は、疲労骨折を疑う必要がありますので、疲労骨折を疑う場合は、運動の中止を即座に行い当院にご相談ください。
大阪市 住吉区 長居 4-5-18
藤田 鍼灸 整骨院
06-6698-4568