踵が靴にあたると痛む、腫れているなど、アキレス腱皮下滑液包炎の治療は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院へお任せください!
足首の後ろに付いているアキレス腱と皮膚、アキレス腱とかかとの骨の間には、滑液包という腱の動きを滑らかにするためのクッションがあり、アキレス腱皮下滑液包炎とは、そのクッションが炎症を起こし痛みが出る状態を差します。
原因としては、かかとの骨の後ろ部分の隆起と靴の間で圧迫や摩擦が繰り返される事で滑液包に炎症が起こるとされています。
特徴としては、10~30歳のハイヒールをよく履く女性に出やすく、両側に出る場合が多いようです。
また、スポーツをする際のぴったりとしたスパイクシューズなどで運動した際に痛みを起こすこともあり、特に新しい靴に変えた時などをきっかけに発症することがあります。
アキレス腱皮下滑液包炎は、患部にかかる負担を減らすことにより痛みは軽減します。
どのような靴を履いているのか、どのような生活をされているのかが重要になり、それに合わせてかかとのクッションや、患部に靴が当たらない様にするためのパッドをあてたり、負荷を軽減するための生活指導を行うなどが必要となります。
また、アイシングや細かいテクニックとしては、アキレス腱や周囲の組織を柔軟にする事で痛みが軽減する事もあります。
大阪市 住吉区 長居 4-5-18
藤田 鍼灸 整骨院
藤田勝也