血行促進に関してのご相談は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院へ!血行が悪いとなぜ健康や美容に悪い影響があるのでしょうか?理由は血液の働きにあります!
血液は全身をめぐりながら酸素や栄養などの物質を身体のすみずみの細胞へ届けると同時に、細胞から二酸化炭素などの老廃物を回収し、それを処理してくれる臓器へと運んでいます。
そのために、血液がスムーズに流れることは細胞からの健康や細胞から綺麗になることにつながるのです。
逆に血流が悪くなれば、細胞が受け取る酸素や栄養が少なくなり、疲労回復の妨げや臓器の働きが低下して、様々な不具合が起こりがちになります。
血行が悪くなる原因
・ストレスを溜め込んでいる
高ストレス状態が長期的に続くと、自律神経の交感神経が優位になります。交感神経が優位になりすぎると血管を収縮させて血のめぐる量が少なくなります。
・体を冷やしてしまっている
夏のエアコンや冬の体温管理などによる体温調整機能の低下(低体温)や、冷たいもののとり過ぎ、足首や腰回り、首すじの保温不足など。
・硬くなってしまった筋肉
凝り固まった筋肉が血管を圧迫することで筋肉のポンプ作用が低下して静脈の戻りが悪くなります。
血流を良くするために!
・適度な運動をする(普段から意識して、今よりも運動量を少しだけ増やすことから始めましょう)
・足湯をする!(体温を上げて血流を良くします)
・ふくらはぎをマッサージして血流を促進する!(心臓へ向かって血液を送り出します)
・同じ姿勢を長くとらないようにする!(同じ姿勢が続くと、筋肉を硬くして血流を悪くします)
・暖かい食べ物、飲み物を飲む!(特にジンジャー系がオススメ)
身体にに良いこと始めましょう!
血の流れが悪いと感じたら
藤田鍼灸整骨院にご相談ください!
06-6698-4568