膝関節スポーツ障害(外傷)の圧痛点・成長期の膝の痛み

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膝の痛み:オスグッドシュラッター病(オスグッドシュラッテル病)・タナ障害・内側側副靭帯損傷・外側側副靭帯損傷・内側半月板損傷・外側半月板損傷・腸脛靭帯炎(ランナー膝)・ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎・大腿四頭筋付着部炎)・膝蓋前滑液包炎・膝蓋下脂肪体炎(フォッファ―病)・鵞足炎

 

スポーツ障害とスポーツ外傷について

 

 

スポーツ障害とは

 

スポーツ障害とは、スポーツをすることにより同じ動作を繰り返すことで筋肉や腱、靭帯骨などに慢性的な痛みなどを生じた状態であり、いわゆるオーバーユースによるものです。

スポーツ障害は、成長期の子供や加齢により組織が弱ってきたスポーツマンによく見られ、初期は運動時にのみ症状を感じることが多いですが、悪化すると日常生活に支障をきたします。

 

スポーツ外傷とは

 

スポーツ外傷はスポーツを行なっている時に、関節や骨、靭帯などに大きな力がかかることで発生する骨折や捻挫、筋肉や軟骨の損傷のことです。

 

 

 

膝関節ー理学検査の重要性

 

 

理学検査が必要な理由は

 

膝関節周囲のスポーツ障害や外傷は、怪我をした時の状況や日頃の生活の送り方などを詳しく聞き、徒手によるテスト法を正確に行い理学検査を行えば、損傷部位や障害部位の見極めや程度をかなりのレベルで判断することができます。

 

圧痛とは

 

中でも患部を指先で押すことで損傷箇所を見つけたり、痛みの感じ方で損傷程度を判断したりする圧痛を見ることは鑑別をする上でとても重要な理学検査だと言えます。

 

膝関節スポーツ障害(外傷)で見られる圧痛部位

 

膝関節スポーツ障害や外傷で確認することができる圧痛部位を以下の図に示しました。

膝関節スポーツ障害・外傷で確認できる圧痛部位|大阪市住吉区長居藤田鍼灸整骨院

膝関節スポーツ障害・外傷で確認できる圧痛部位

 

 

圧痛で確認できる膝関節のスポーツ障害(外傷)

 

 

 

オスグッドシュラッター病(オスグッドシュラッテル病)

 

オスグッドシュラッター病とは、膝のお皿の少し下に痛みが出る成長期のスポーツ障害の代表的な疾患であり、発育期(10~15歳ぐらい)の活発な小中学生やスポーツをしている子供にみられる疾患です。

オスグットシュラッター病は女子よりも男子に多くみられ、バスケットボールやサッカー、バレーボールなどのスポーツに多発しますが、学校の体育以外は運動をしていない子供でもみられます。

 

オスグッドシュラッター病は

 

オスグッドシュラッター病はスポーツ全般で見られますが、ジャンプ動作やダッシュ、キック動作などにより、大腿四頭筋が収縮を繰り返すことで付着部である脛骨粗面部に負荷がかかると発症します。

また、オスグットシュラッター病は軸足に多く発症します。

それは軸足にジャンプの踏切りなど、大腿四頭筋が収縮しようとしている時に膝関節が伸びずに曲がろうとする力が働くことで、大きな牽引力が脛骨粗面部にかかるためだと考えられています。

 

オスグットシュラッター病になると

 

オスグットシュラッター病になると、ジャンプなどの運動時に大腿四頭筋を強く収縮させることで脛骨粗面部に痛みを感じますが、はじめのうちは安静にすると楽になります。

脛骨粗面部に軽度の腫れや熱感、圧痛、脛骨粗面部に骨の出っ張りがみられることもあります。

 

進行すると、歩行時や階段昇降時にも痛みが出現することがあり、正座でもよく痛みます。骨の出っ張りもよく見られ、膝を曲げた状態から伸ばしていく時に抵抗を加えると痛みが誘発されます。

オスグッドシュラッター病についての詳細は>>オスグットシュラッター病-成長期の膝のお皿の下の痛み

 

 

 

タナ障害

 

タナとは

 

膝のお皿と大腿骨の間にある滑膜ヒダのことで、このタナと呼ばれる組織は、症状の出ていない人の膝の中にも存在するものですから、本来悪い存在ではありません。

しかし、スポーツなどで膝の曲げ伸ばしを繰り返すことや膝に外力が加わると、タナが膝のお皿と大腿骨の間に挟まったりこすれたりすることになります。

それが繰り返されるとタナが炎症を起こし、腫れや痛みが出ることとなりタナ障害という状態になります。

 

タナ障害の特徴は

 

膝の屈伸と打撲を伴うスポーツをしている10~20歳代の女性に多く見られます。

発症の多いスポーツとしては、バレーボールやハンドボール、陸上競技などです。

タナ障害についての詳細は>>タナ障害-膝の痛み・膝の引っ掛かり感

 

 

 

内側側副靭帯損傷・外側側副靭帯損傷

 

内側側副靭帯損傷とは

 

内側側側副靭帯損傷とは、何らかの理由により膝関節の内側の靭帯である内側側副靭帯が損傷を受けた場合のことです。

膝の内側側副靭帯損傷は、スポーツ活動を通じて非常に起こりやすく、膝の靭帯損傷の中で最も頻度が高い疾患です。

 

原因としては

 

大きく分けて接触型と非接触型とがあります。

 

  • 接触型

コンタクトスポーツや交通事故などで、太ももから下が膝の部分で外側へと曲がったり捻ったりする力が直接膝に加わることで受傷した場合。

 

  • 非接触型

ジャンプ後の着地時や急激な方向転換、急なストップ動作などで、太ももから下が膝の部分で外側へと曲がったり捻ったりする力が膝に間接的に加わることで受傷した場合。

 

受傷頻度の高いスポーツとしては、サッカー・ラグビー・アメリカンフットボール・テニス・スキー・スノーボード・バスケットボール・体操などが挙げられます。

 

内側側副靭帯を損傷すると

 

内側側副靭帯を損傷すると、歩行や運動により膝関節の内側に痛みを感じ、腫れたり、押すと痛みが出たりします。

また運動制限が出ることも多く、場合によっては関節の中に血が溜まったり膝の関節から下が外側へぐらついたりします。

内側側副靭帯損傷についての詳細は>>膝内側側副靭帯損傷(MCL損傷)-膝の内側の痛み・膝の捻挫

 

 

 

外側側副靭帯損傷

 

外側側副靭帯は、膝窩筋腱、後外側の関節包とともに膝関節関節後外方を支持する役割をしています。

したがってその機能が低下すると

①膝関節の外側に広がるような力が加わった場合、膝関節外側の関節の隙間が広がる

②膝関節が正常な状態以上に反る

③膝関節が軽く曲がった状態になると、膝から下が通常より外側に捻ることができてしまう

これらの機能異常が起こるために膝関節は不安定な状態となります。

 

また、重度の外側側副靭帯損傷は、前十字靭帯や後十字靭帯も損傷する複合靭帯損傷であることが多いため手術適応となります。

 

 

 

半月板損傷(内側半月板損傷・外側半月板損傷)

 

半月板損傷とは

 

半月板損傷は、スポーツなどによるケガや外力から生じる場合(外傷性)と、加齢により傷つきやすくなっている半月板に微妙な外力が加わることで損傷する場合(変性断裂)があります。

 

外傷性の場合、膝を捻ったり本来動かない方向に力が加わったりするなど、大きな負担が膝にかかる時に発生します。ジャンプの着地やストップ&ターンなどでバランスを崩した時、人と接触をして膝を捻った時などに受傷される方が多いと思います。

 

発生頻度の高いスポーツとしては、バスケットボール・バレーボール・体操・サッカー・テニス・野球・スキーなどがあげられます。

 

変性断裂のケースは、半月板は加齢に伴い変性していくために、40歳を超えてくると半月板の弾力性が減少し、小さな損傷なども積み重なることで半月板の強度は減少していきます。そこに外力が加わると少しの外力でも損傷してしまうということになります。

 

変性断裂の場合は、日頃の過ごし方が重要であり、適度な運動や体重の管理が出来ているか、疲労などはしっかりと取り除けているのかなどが重要になります。

例えば、激しい運動を続けるのでしたらそれに耐えうる筋力や体重であることや、膝に負担がかかり過ぎない運動方法や関節の疲労を取り除く正しいケアなどを選ぶ必要があります。

 

半月板損傷になると

 

半月板損傷になると、膝を伸ばす時に一瞬ひっかかるような違和感(キャッチング)が常にあり、損傷の程度が大きい場合には、断裂した半月板の一部が関節に挟まってしまい膝を伸ばせない状態(ロッキング症状)が起こることもあります。

さらに関節内で炎症を起こすことで膝に水が溜まったり(関節水腫)出血による血液が溜まったりすることもあります。

半月板損傷についての詳細は>>半月板損傷-運動・スポーツによる膝の痛み・膝の曲げ伸ばしが出来ない

 

 

 

腸脛靭帯炎(ランナー膝)

 

腸脛靭帯炎は

 

大腿部の外側にある腸脛靭帯が、運動により大腿骨外側上顆の骨隆起に擦れることで発現するスポーツ障害です。

別名「ランナー膝」とも呼ばれ、男性で長距離走を行う人に多くみられる『使いすぎ(オーバーユース)症候群』の一つです。

 

腸脛靭帯炎の発生のメカニズムや要因としては

 

腸脛靭帯は膝を伸ばした状態では大腿骨外側上顆の前方にあるのですが、膝を曲げていくと大腿骨外側上顆を乗り越え、30度屈曲位付近になると大腿骨外側上顆の後方に移動します。

そのために膝の屈伸運動を繰り返すと、腸脛靭帯が大腿外側上顆の骨隆起の上を乗り越え、擦れる回数が多くなることで炎症を起こし痛みが生じます。

 

発症の要因としては、ランニングをする時間や距離が長いこと、筋肉の柔軟性の不足(ウオーミングアップ不足)、硬い路面や下り坂、足に合っていない靴、O脚や下肢アライメントの異常など様々なものがあります。

 

症状としては

 

押さえると出る膝の外側の痛みや運動により膝の外側に痛みが出ます。

 

腸脛靭帯炎の特徴

 

腸脛靭帯炎の特徴として初期は、長距離を走ったあとに痛みが発生しますが、安静にしていると痛みはなくなります。

進行すると膝の屈伸のみでも疼痛が生じるためにランニングは困難となります。

さらに進行すると、歩行や階段昇降などの動作でも疼痛が出るようになり、日常生活にも支障をきたしてしまいます。

腸脛靭帯炎(ランナー膝)についての詳細は>>腸脛靭帯炎・ランナー膝-膝の外側の痛み・走ると膝が痛む

 

 

 

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎・大腿四頭筋付着部炎)

 

ジャンパー膝とは

 

ジャンパー膝とは、ジャンプやランニングによって膝のお皿の下にある膝蓋靭帯や、大腿四頭筋の付着部など膝蓋骨周囲の筋肉の付着部に繰り返し負荷がかかることで起こる膝の障害の総称です。

 

ジャンパー膝の特徴

 

ジャンプなどの着地を頻繁に行うスポーツであるバレーボールやバスケットボールに多いことからジャンパー膝と呼ばれています。

年齢別では、16~20歳ぐらいのハードなスポーツやトレーニングを行う時期に多くみられます。

 

ジャンパー膝になる原因

 

原因としては、大腿四頭筋や膝蓋腱や膝周囲の筋肉が硬くなってしまっていること、繰り返し負荷がかかることなどがあげられます。また、それらが基盤となり大腿四頭筋の膝蓋骨付着部や、膝蓋腱などに小さな傷が出来てしまって起こることも考えられます。

 

膝蓋靭帯にかかる負荷として、ランニング時には約670kg、ジャンプ時には約1200kgの負荷がかかるといわれていますので、普段、炎症や損傷を起こさずにいること自体すごいことだと思います。

 

ジャンパー膝になると

 

ジャンパー膝になると、膝蓋骨周辺に運動後や階段の上り下りで痛みが出ますが、悪化するとスポーツはもちろん日常生活においても歩行や階段の昇降などに支障をきたす場合もあります。

また、ジャンパー膝は程度により以下の4つに分類されますから、これらを参考にしながら状態をよく把握し、時には運動の中止などを行う必要があると思います。

1期 スポーツ活動後に膝が痛む(スポーツに支障がない)
2期 スポーツ開始直後に痛みは出るが活動中に消えてしまい、スポーツ後にまた痛みが出る(スポーツに支障がない)
3期 痛みが常にありスポーツ活動に支障をきたす
4期 膝蓋靭帯の断裂があり、通常の歩行でも膝が痛む

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎・大腿四頭筋付着部炎)についての詳細は>>ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)-膝周囲の痛み

 

 

 

膝蓋前滑液包炎

 

膝蓋前滑液包炎とは

 

膝蓋骨の前面には滑液包という水分を含んだ袋状のクッションが存在し、膝を着いた時や膝を擦るような時にそのクッション性を発揮します。

その膝蓋前滑液包が繰り返す膝の衝撃や、時には細菌の感染により炎症を起こし、クッションである滑液包自体が腫れたりブヨブヨと膨れたりし、ひどくなると痛みを出すようになった状態が膝蓋前滑液包炎です。

滑液包を刺激しないようにし、炎症が強ければアイシングや湿布などを行います。

しかし、悪化させると手術になる場合もありますので、初期の段階でのきちっとした対応が大切です。

 

 

 

膝蓋下脂肪体炎(フォッファ―病)

 

膝蓋下脂肪体とは

 

太ももの大腿四頭筋が下の部分で大腿四頭筋腱となり膝蓋骨を覆い膝蓋骨粗面に付くのですが、膝蓋下脂肪体は、その膝蓋骨下端と膝蓋骨粗面の間の膝蓋腱の裏にある脂肪でできた組織です。

膝蓋下脂肪体の働きとしては、衝撃などの外力をやわらげるクッションのような役割や、膝の曲げ伸ばしの際に形を変えながら膝関節の中の空間を埋め、関節が滑らかに動くように補助する役割を果たしています。

そして、膝蓋下脂肪体には神経や血管が豊富に存在します。

 

膝蓋下脂肪体炎とは

 

膝蓋下脂肪体炎は、繰り返しの機械的な刺激により、膝蓋下脂肪体に炎症や微小な内出血が発生

結合組織が増殖し肥大し、肥大した結合組織が瘢痕化することなどにより脂肪体が柔軟性を失う

肥大や硬くなった脂肪体は、関節に挟まれるような力や外部からの刺激を受けやすくなるために神経が痛みを感じやすくなるような状態です。

 

また、主に10~20代の若い女性によくみられ、多くは両側性であると言われています。

 

膝蓋下脂肪体炎になると

 

膝蓋腱(膝蓋骨の下の部分)の両サイドが腫れてきたり押すと痛みが出たりします。

階段昇降時などでは膝を伸ばす時に痛みが強くなることが多くなります。

また、膝蓋下脂肪体は神経に富んでいるため、脂肪体自体が痛みを発し、進行すると痛みで歩けないなど日常生活に支障をきたすこともあります。

膝蓋下脂肪体炎についての詳細は>>膝蓋下脂肪体炎(フォッファー病)-膝のお皿の下の腫れや痛み

 

 

 

鵞足炎

 

鵞足とは

 

鵞足とは、太ももにある筋肉の縫工筋・薄筋・半腱様筋という3つの筋肉が合わさって出来た腱が、膝の内側やや下(脛骨内側)に付いている部分のことを指します。

その腱が付いている部分の形が鵞鳥(ガチョウ)の足に似ていることから鵞足と呼ばれているようです。

 

また、3つの筋肉が合わさって出来た腱が骨や靭帯とこすれ合う部分には、内部が液状の滑液包とよばれるクッションが存在します。

その滑液包は、運動時に発生する腱と骨との摩擦や、衝撃や圧迫が腱に加わる際のクッションとしての役割をしています。

 

鵞足炎、鵞足滑液包炎とは

 

鵞足炎と鵞足滑液包炎は、腱への過剰な負荷や運動による摩擦、または直接的な外力が加わることなどで、腱が骨に付いている付着部や、クッションである滑液包が炎症を起こしてしまう状態のことをいいます。

 

鵞足炎・鵞足滑液包炎は

 

鵞足炎、鵞足滑液包炎は、陸上の長距離競技、水泳、サッカーなど、膝の屈伸動作を繰り返すスポーツをされている方に多くみられます。

 

鵞足炎・鵞足滑液包炎の原因や誘因としては

 

ウォーミングアップやクールダウンの不足、鵞足を構成する筋肉の柔軟性の低下、過度なスポーツや運動、練習環境(アスファルトや坂道など)、X脚、着地時に足が外側を向く回内足、足に合っていない靴を履き続けるなどがあげられます。

そうして鵞足部分に過度の負荷がかかったり、鵞足と内側側副靱帯とがこすれあったりすることにより鵞足炎は起こります。

 

鵞足炎になると

 

鵞足炎になると、膝の曲げ伸ばしをした時や運動をしている時、患部を指で押した時、太ももの裏の内側寄りの筋肉を伸ばすストレッチングをした時などに痛みを感じます。

鵞足炎になった時、主に痛みを感じるのは、膝の内側の鵞足部から太ももの後ろの大腿屈筋群にかけてです。

鵞足炎になると初期の頃は、膝を動かした時や階段の昇り降りの時に痛みや違和感があります。

ひどくなると安静時にも痛みを感じるようになり、日常生活にも支障をきたすこともあります。

鵞足炎についての詳細は>>鵞足炎(がそくえん)・鵞足滑液包炎ー膝内側の痛み・運動による膝の痛み

 

 

 

その他の膝関節のスポーツ障害としては

 

その他の膝関節のスポーツ障害としては

膝前十字靭帯損傷

膝後十字靭帯損傷

膝蓋骨脱臼・亜脱臼

有痛性分裂膝蓋骨

膝離断性骨軟骨炎

関節軟骨損傷

などがあり、スポーツ障害や外傷以外の膝疾患としては

ベーカー嚢腫

変形性関節症

関節リウマチ

痛風

偽痛風

感染

などがありますが、先ずは理学検査を行い、理学所見をしっかり取ることで急を要するものなのか、時間をかけても大丈夫なのか、どの部位がどの程度傷んでいるのかをしっかりと判断することが大切です。

 

スポーツ障害や外傷、加齢による変形や痛みなどでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談下さい!>>http://shinkyuuseikotsu.com/

 

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