腰痛、腰を反れない、反ると痛みが出るなど椎間関節捻挫の治療は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院へお任せください!
背骨とは首の骨7個、背骨12個、腰の骨5個と仙骨でできています。
その一つ一つの骨を椎骨と言い、椎骨の前方の円柱状の部分を椎体、後方部には椎弓や棘突起、上関節突起、下関節突起と言われる部分があります。
椎間とは椎体と椎体の間の事で、椎間関節とは椎間の後方部分を構成する、上関節突起と下関節突起で作られる関節のことです。
腰に突発的な負荷がかかることによって、椎間関節捻挫は発症します。
椎間関節にずれようとする力が加わって、靭帯や腱などの軟部組織や関節軟骨などが損傷することで炎症を起こしたり背筋が緊張したりして背筋を伸ばしにくくなります。
症状が重いときには前かがみの状態から動けなくなることもあります。
また、椎間関節の痛みは臀部や太ももの外側にまで痛みを感じるので、坐骨神経痛と間違われることもあります。
治療としては、まずは安静にして患部の炎症を抑える必要があります。
アイシングや湿布なども効果的です。
炎症が治まってくると、痛みも次第に軽減してきます。
炎症が治まって、痛みが軽減しても、背筋や腰回りの筋肉の緊張は残っていることが多いので、それらの筋肉の緊張をとってあげることも、再発防止には必要になってきます。
日常的に背筋や腰回りの筋肉に疲れが溜っていたりすると、急性腰痛症になりやすいので、日ごろから自身の体のメンテナンスを行う事おすすめします。
急性腰痛、椎間関節の障害でお困りの方は
藤田鍼灸整骨院 にご相談ください!
06-6698-4568