腰痛、腰椎分離症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、筋、筋膜性腰痛、腰椎横突起骨折、急性腰痛症、椎間関節捻挫、変形性腰痛症、腰椎圧迫骨折、腰椎すべり症、坐骨神経痛のお話も検索してみてください!腰についてのご相談は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院へ!
腰痛は男性では1番目、女性では肩こりに次いで2番目に訴えの多い症状です。
腰痛は、長時間の筋肉の緊張や過剰な運動による筋肉の疲労、筋力の低下など筋肉が原因となるものや、腰椎自体に負荷がかかることや加齢による変性により痛みを発するものなど原因は様々です。
さらにストレスや寝方の悪さ、寝不足、体が硬い、肥満、背骨のゆがみ、血流の悪さなども腰痛の原因となります。
また、更年期障害や十二指腸潰瘍、胃潰瘍など、胃腸の疾患や胆嚢炎や胆石症、膵臓や腎臓、尿道や膀胱の疾患、または卵巣炎などの婦人科系の疾患など様々な病気が腰痛の原因となることもあります。
このように腰痛にはいろいろな原因があり、それぞれの原因に適した施術法があります。
ですから施術を行う前に、先ずは正確に原因を見極めることが必要となってきます。
病院でしたらレントゲンで骨の変化と、骨の間の狭さにより軟骨の状態をイメージして頂く。
しかし軟骨や筋肉、神経は写りませんから骨以外の状態は基本的に徒手検査などを使って判断する必要があります。
痛みの発生状況
どのような姿勢で痛み出るのか
じっとしていても痛いのか
お尻の痛みは股関節ではないか
SLRテスト
知覚神経
腱反射でみる運動神経
病的反射
筋力など、様々な検査を行い総合的に判断することでどこが悪いのかが見えてくると思います。
そうしてどこが悪いのかをはっきりさせた上で、それに必要な生活改善や施術を行うことが回復方法です。はっきりさせていないものは回復方法ではなくなってしまします。
最後に、腰痛の原因には重篤な疾患や、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎分離すべり症、圧迫骨折など、様々な状態を呈するため、たかが腰痛と放置しないようにしましょう。
特に安静にしていても痛みが軽くならない、しだいに悪化する、下肢がしびれたり力が入らなかったり、尿漏れがするなどの症状を伴っている場合は、早急に信頼のおける専門家へのご相談をおすすめします。
腰痛でお悩みの方は
藤田鍼灸整骨院にぜひご相談ください!
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