ニオイバンマツリが咲きました。

大阪市住吉区長居藤田鍼灸整骨院

今年も当院のニオイバンマツリが咲きました。

ニオイバンマツリ、紫の花、手間のかからない花、香りの良い花

ニオイバンマツリ(2020)

 

この株は鉢植えで育てて20年ほどになりますが、鉢は大きくしていないのでこのサイズで治まっています。

 

ニオイバンマツリはジャスミンの様なさわやかな甘い香りが特徴で、少々香りが強くてもきつ過ぎるような嫌な感じはしません。いくらでも香ってほしいような感じです。

 

花は1日目は濃い紫色、2日目は薄い紫色、3日目は白色に変わるので、まるで3種類の株を植えているような、紫系にしては華やかな印象を受けます。

 

花のつき方も小さい時は枝に等間隔につく感じですが、大きくなるにつれ枝いっぱいに咲き、年数がたつと1か所に2つから3つの蕾が付き、花が順番に咲くために華やかさと開花期間は長くなります。

しかし、花が散ることはないので、綺麗に咲かすためには4日~5日後には茶色くなってくる花を取り除いた方がいいと思います。

 

ニオイバンマツリはよくカイガラムシが付くとありますが、今のところ大阪にある当院では、育てたニオイバンマツリにカイガラムシやアブラムシ、その他の病気になるようなことは1度もありませんでした。病気や虫の心配はほぼ皆無という大変楽な部類の樹木になると思います。

 

肥料は気づいた時に軽くハイポネックスや化学肥料を与え、水は土の状態を見てあげているだけで元気に育ってくれます。

水を与えることが遅れて葉がしんなりしていることが何度もありましたが、それを気づいてから水を与えて数時間もすると元気に回復してくれます。

 

ニオイバンマツリは挿し木をして育てることが出来ます。

5月の花が終わると新しい枝がどんどん伸びてきます。

その時、樹形を整えるために切った枝を挿し木に使っています。本当は挿し木に適した時期があると思うのですが、私は気が向いた時に秋であってもそれを行います。

若い枝を10センチ程度、枝分れしているところを残しながらギリギリで斜めに切り、それを30分ほど水につけ、赤玉土などの栄養の少ない土にさしておきます。

この時に残す葉は、先の方の小さい葉を1~2枚、大きい葉なら1枚を半分程度に切っています。

それを2~30本もさしておくと結構な数が生き残り、それを1年後個別の鉢に移します。

バンマツリは強いので、植え替えの失敗も少ないです。

また、ある程度の年数が経ったニオイバンマツリには種が出来ることがります。まだそれを植えたことはありませんが今度植えてみようと思います。

ニオイバンマツリの種

ニオイバンマツリの種

 

バンマツリはこの5月以外、冬までの間に2~3度花が咲きますが、たくさんの花を付けるのは冬をこしたこの時期だけです。私は5月の花を綺麗に咲かすために2月中に葉をすべて取り除いています。大阪では冬の間、葉は赤紫など色が悪くなることがありますが、大阪の温度では寒さで危うくなることは全くありません。

来年がまた楽しみです。

 

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