頚腕症候群には肩こりも含まれます
頚腕症候群(頚腕症候群も同じ)とは、首、肩、背中、上肢に痛みやだるさ、時にはシビレを感じるものまで含み、脊柱管狭窄症や、椎間板障害、胸郭出口症候群など、他にはっきりとした原因があるケースを除いたものになります。
筋肉は収縮と弛緩を繰り返す事で筋肉自体の血行が促進され、疲労のしにくい状態になるのですが、なんらかの原因で筋肉が緊張した状態が続くと、血行が悪くなり疲労が溜まりやすくなったり、神経系に影響を与えたり、筋肉に硬い部分が出来てしまうのです。
頚肩腕症候群になると、首の痛みや肩こり、背中の痛みや上司の痛み、シビレ、脱力感、めまい、後頭部痛、吐き気など様々な問題が出てきます。
施術は、筋緊張を緩める事ができれば、早い段階、すぐにでも楽になりますので、頚肩腕症候群などは、我々代替医療者にお任せいただければと思います。
注意点としては
医療機関に見てもらうべきケースもあるために、はじめの検査はきっちりと行う。
痛み止めやシップのみで様子を見るよりは、根本の原因から改善する事が重要です。
★お体の問題全てに言える事なのですが、頚肩腕症候群の施術を受けても変化が無かった、もしくは悪化したような場合、技術不足によるものもありますので、1度受けて調子が良くなかった方もあきらめずに良い専門家を探して頂きたいと思います。
大阪市住吉区長居4-5-18
藤田鍼灸整骨院
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