豆状骨骨折-手の付け根の痛み

豆状骨骨折:手首の痛み、強く手を着いてから痛むなど。骨折後のリハビリは大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院へお任せください!

 

手首を構成する手根骨と呼ばれる小さな骨の一つに、豆状骨と呼ばれるものがあります。

豆状骨は手首の小指側に位置し、手を強く着いた際などに骨折することがあります。

また、この豆状骨には、小指外転筋と尺側手根屈筋という二つの筋肉が付着しています。よって手首を着いた時に手首を強く返す様な力が加わると、二つの筋肉の付着部で剥離骨折を起こしてしまう場合もあります。

 

手を着いたのちの痛みなので捻挫と勘違いされることがあるのですが、豆状骨に限局した痛みの有無を確認する事で判別できることもあります。

 

豆状骨骨折のほとんどは固定療法にて治癒します。

早期にギプス等で固定することにより予後は良好です。

 

強く手を着いたのち手首の小指側に打撲とは違うような痛みを感じる場合は、なるべく早くお近くの専門家へご相談いただき、しっかりと見て頂く事をおすすめします。

 

手を着いたのちに痛みが残る時は

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