自律神経についてのご相談と治療は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院へお任せください!
交感神経と副交感神経は、昼と夜という時間帯によって働きの度合いが大きく変化します。活動時の交感神経、就寝時の副交感神経という感じです。
また、交感神経と副交感神経は「1対1」もしくは「1対1.2」でバランスがとれている事が理想的でその時は「体調が良い」と感じている事でしょう。
しかし、私たちが生活していると自律神経を乱す多くの出来事が降りかかってきます。その代表的なものにストレスがあり、ストレスは交感神経を優位にさせると同時に副交感神経の働きを鈍くさせます。そして、現代社会では、交感神経が優位な状態になってしまっている人が圧倒的に多いようです。
自律神経が乱れると、体にさまざまな不調があらわれます。たとえば血行が悪くなり肩こりや頭痛を感じやすくなったり、基礎代謝が下がって体重が落ちにくくなったり、免疫力が下がり風邪などをひきやすくなったりします。これはほんの一部でありその他にも多くの不調があらわれてきます。
逆に自律神経が整うと、免疫力の向上・ストレスの緩和・質の良い睡眠・血行の改善など多くの効果が見込まれます。さらに血行が良くなると手足の冷えやむくみが改善されたり、質の良い睡眠がとれることで体に溜った疲労を回復しやすくなったりと、さらなる改善の可能性も高まります。
自律神経のバランスが悪いと感じたら
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