膝の水が溜まるわけ

膝の水は悪者でしょうか?

 

膝の水は、水というより潤滑油です。それが無ければ滑りが悪くなり歩行が困難となる大切なものです。

 

膝に水が溜まるのは、膝の内部にある滑膜などが炎症を起こすからです。

 

炎症が起こるのは、使いすぎて擦れたり、負荷が大きすぎて痛めているからです。

 

炎症があると水は溜まるので、膝の水を抜いても炎症が治まっていなければ、すぐに水は溜まります。

 

この状態が、みなさんがおっしゃる「注射したら癖になる」という状態です。

 

水がパンパンに溜まりすぎると、水を抜いた方が痛みは楽になる事が多いです。

 

膝の水が溜まらないようにするためには

 

水が溜まらない様にするためには、炎症を出ないようにする。

 

炎症を出ないようにするためには、膝の軟骨を擦れない様にしたり、痛めるほどの負荷がかからないようにする必要があります。

 

擦れない様にしたり、負荷を減らすための方法はあります。

 

10年後もしっかりと自分の足で歩くため、膝を痛みの出ない状態に回復させたい方は、ぜひ当院にご相談ください。

 

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藤田鍼灸整骨院

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