お尻から足にかけての神経痛やしびれ、下肢に力が入らないなど、坐骨神経痛の治療と対策は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院にぜひお任せください！
「坐骨神経痛」は、皆さんよく耳にする言葉だと思います。
坐骨神経は、人体の中で最も太く長い末梢神経で、腰から足先まで伸びています。
この神経のどこかで圧迫や刺激といった障害を受けると坐骨神経痛が起こります。
お尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれがあらわれます。また、程度がきつくなると、麻痺や痛みによる歩行障害を伴うこともあります。
この「坐骨神経痛」ですが、実は病名ではなく症状の名前なのです。
皆さんに覚えていただきたいのが、坐骨神経痛は、原因となる疾患があるときに生じるということです。
代表的な疾患でいえば、「腰椎椎間板ヘルニア」「腰部脊柱管狭窄症」です。
この二つの疾患につては、改めて紹介させていただきます。
また、そのほかの原因としては、腰椎分離症やすべり症、梨状筋症候群、脊椎や骨盤内のがん、などでも起こることがあります。
原因となる疾患によっては、筋力低下や、排泄をうまくできなくなる(膀胱直腸障害)、といった重篤な症状がでる場合もあるため、坐骨神経痛の症状が出ている場合には、原因となるものをしっかりと見極め、その疾患にあった治療が必要となってきます。
お尻から脚のしびれや痛み、下肢に力が入らないなどの症状でお困りの方は、お近くの坐骨神経痛について詳しい専門家へご相談ください。
お尻や足の痛みやシビレでお悩みの方は
藤田鍼灸整骨院 にご相談ください！
06-6698-4568
