体にほどほどの大切さ【食事について】

体にほどほど(適量)

人は主に食事から体に必要な栄養を摂取するのですが、食事は量や取り方を体の状態に合わせて取らなければ、せっかくの食事が薬にも毒にもなるケースが出てきます。

 

基本的に、飲んだり食べたりしたものを消化吸収するのは、胃腸に負担を掛ける事になります。

栄養を吸収して、体を作ったりエネルギーを得るためには消化吸収が必要なのですが、とりあえずは負担と考える必要があるのです。

 

ですから風邪や病気で体力が落ちた時や、体の疲れがきつい時などは、食欲がなくなり、あっさりしたものでないと食べる気が起きないのです。例外もあるのですが、そうして食欲を無くし、動く気持ちもなくして胃腸や心臓血管など、体も内臓も休める事で風邪や病気を治す方に体力を使うのです。

 

しかし、栄養は必要なので、栄養価が高く消化吸収が良いものを適度に取るような状態がベストとなるわけです。

 

一般的には、食事は取った方が元気になると思われがちですが、体調や、食べ方、カロリーや体の状態によりプラスにもマイナスにもなるわけです。

 

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