頚部脊柱管狭窄症-手足のしびれや痛み、力が入らない・歩きづらい

大阪市住吉区長居藤田鍼灸整骨院

手や足のしびれ感、手足の痛み、上肢の筋力低下、歩行障害、手指巧緻運動障害、四肢麻痺、後頭部痛、肩こりなど

☆腰部脊柱管狭窄症についてはこちらへ

 

頚椎は7つの椎骨が積み重なって出来ていて、頚椎の内部には脊柱管があり、そこには脳からつながる極めて重要な神経の束(脊髄)が通っています。

腰の脊柱管と比べて首の脊柱管はスペースが狭く、そこに太い神経の束(脊髄)が通っているので、どうしても狭窄が生じやすいという特徴があります。

通常、頚部の脊柱管前後計の平均は15mm~16mmですが、発育性脊柱管狭窄と言われる場合の脊柱管の前後計は12mm~13mmとなるため注意が必要です。

 

脊柱管狭窄が起こる原因そのものは、頚でも腰でも変わりなく、大半は老化による椎骨や椎間板、靱帯の加齢による変化が引き金なったり、頭頚部の外傷が契機となって発症したりする場合がほとんどです。

また、前かがみの姿勢での長時間のパソコン作業や、首の後ろ側が伸びきった状態(ストレートネック)なども脊柱管を狭める原因となります。

 

症状としては、多く感じられるものから順番にあげていくと、

  1. 手または足のしびれ感
  2. 歩行障害
  3. 手足の痛み
  4. 上肢の筋力低下
  5. 後頭部痛
  6. 四肢麻痺
  7. 手指巧緻運動障害
  8. 肩こり
  9. 片麻痺となっています。

 

神経学所見では、筋力低下、知覚低下がともに約70%、反射亢進は上肢約55%、下肢約80%にみられます。

その他、排尿障害は約30%、筋委縮は約30%にみられます。

 

頚部脊柱管狭窄症は、30代より増えはじめ40~50代がピークと考えられます。

もちろん60~80代の患者さんもたくさんいます。

腰部に比べて発症年齢が若いのは、もともと頚部は脊柱管が狭くてデリケートなため、少しの加齢性変化で症状が顕在化しやすいからと考えられ、そのため男性より女性のほうが、肩こりなどが多く頸部脊柱管狭窄症を招きやすいと考えられます。

また、肉親に頚椎症などの病歴がある人は、生まれつき首の脊柱管が狭い可能性もあります。

 

頚部脊柱管狭窄症では、症状の程度により保存療法から手術療法まで、治療方法が変わってきます。

症状の程度と狭窄の程度を正確に確認する必要がありますので、脊柱管狭窄が疑われる場合には、医療機関で見てもらう必要があります。

そして、正しい判断をしてもらった後に手術が必要でないと判断できれば、出ている問題に対しての施術をすることで、少しでも楽に暮らすことが大切だと思います。

 

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