大腿外側皮神経麻痺痛-太ももの前や外側のしびれや痛み

太ももの外側のしびれ感や灼熱感を伴う痛み、皮膚の感覚の低下など、大腿外側皮神経麻痺痛の治療は大阪市住吉区長居の藤田鍼灸整骨院にお任せください!

大腿外側皮神経痛についての新しいブログはこちらへ!>>大腿外側皮神経痛(外側大腿皮神経痛)-太もも前面から外側にかけてのしびれや灼熱感

大腿外側皮神経は、太ももの外側の皮膚感覚を担当している神経で、股関節の前(以下鼠蹊部)で、靭帯と筋肉の間を通っています。

大腿外側皮神経はこの狭い空間を通っているために、そこで外部から圧迫を受けると神経痛が出やすい環境になっています。

 

大腿外側皮神経痛は発症すると、しびれ感や灼熱感を伴う痛み、感覚の低下などが自覚症状として現れます。

 

原因としては肥満や妊娠、ベルトやコルセットの締めすぎ、あるいは窮屈なズボンや下着の着用など、鼠蹊部を圧迫することにより起こるといわれています。

外部からの締め付けの他に、大腰筋という筋肉の短縮や筋緊張なども発症の原因となります。

 

また、大腿外側皮神経痛は、胸を張って立ったり歩いたりすることで痛みが強くなるため、坐骨神経痛や大腿神経痛と間違われているケースをよく見かけます。

坐骨神経痛や大腿神経痛は、腰椎が原因となり発症することが多いですから、同じしびれだとしても手当をする場所は変わってきます。

 

さらに、太ももにピリピリ、ビリビリ感がある場合は直接皮膚を見て、赤くないか、水泡が出来ていないかのチェックも行ってください。そのような場合はヘルペスが疑われます。

 

大腿外側皮神経痛は、誰にでも起こりうる疾患ですが、妊婦さんや肥満がちな方、前かがみの姿勢が多い方、締め付ける服装を好む方などに起こりやすいです。

予防としては、長時間座ることを避けたり、前かがみの悪い姿勢を正したり、きつい服装をやめることや、体重を減らして肥満を解消するなどが有効です。

 

外側大腿皮神経痛は、その存在を意識しながら患者様のお話を伺ったり、じっくりと観察したりすることにより発見は難しくはありません。

ですから、太もものしびれや痛みを感じられる場合には、骨盤回りを締め付けていないかをまず考え、締め付けていた場合は速やかに締め付けを解除した上で、お近くの専門家にご相談下さい。

 

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参考文献

工藤 慎太郎・木原 雅子・山北 和幸・牧野 淳・小崎 琢也・中野 隆(2006)『外側大腿皮神経の絞扼性神経障害に関する局所解剖学的検討 下肢放散痛に対する保存療法の可能性について』第41回日本理学療法学術大会 抄録集

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